昨日、一昨日と野球を見るのに一杯一杯だったので遅れてしまいましたが、2日(日)小橋の復帰戦はG+の生中継でしっかり見届けました。
すごかったね。546日ぶりの復帰戦。
小橋、顔がちょっと小さくなったような気がします。顎がシャープ。
今、あれだけのお客さんを熱狂させるプロレスラーは小橋くらいなんじゃないの?って改めて思いました。
東京ドームでやったとしてもお客さん入っただろうなぁ。
小橋本人の持つ愚直なまでの一生懸命さ、プロレスに対する愛情もさることながら、NOAHという団体のすごさを感じさせる興行でした。
前回の復帰戦出場の挨拶のときも、小橋以外に誰もマイクを持たず、出てきた秋山・三沢は黙って握手をするだけ。
そんな男っぽい、演出のなさがNOAHの魅力。
今回の復帰戦でもそれがまざまざと見えましたね。
三沢も秋山も、エルボー・ジャンピングニー・エクスプロイダー・エメラルドフロウジョン…と最近まで病気だった相手になんつー攻撃するんだってくらい、普通に行ってましたし。
それが二人の気持ちなんだってことは、痛いくらいにわかりましたが。
最大の見せ場は、秋山への水平チョップの場面でしょうね。
チョップとか袈裟切りとかスリーパースープレックスとは、前時代的って言えば前時代的な、わかりやすい攻撃なんですどねぇ。
ファンを惹きつける「間」だったり、オーラだったり。
「今日はねパートナーじゃないからリングでは助けてやれないから。まぁ手かげんせずにやりますよ」って試合前のインタビューで話したとおり、社長、最後は雪崩式のエメラルドって…素敵すぎる。
高山もいい仕事してたよねぇ。いいタイミングで小橋に変わるんだ、これが…
さすがにプロレスわかってるわ。
解説席でずっと涙していた多聞も復帰戦に出たかっただろうけど、このカードでよかったよなぁって試合でした。
最後に握手を交わして、秋山と高山があけたロープをくぐって、「スパルタンX」で花道を1人退場する小橋。
マイクパフォーマンスも何にもなく、その姿だけで全てを物語るNOAHってやっぱいいわ。
それにしても日テレの実況!泣きすぎ。
最後の「小橋が勝ちました!病気に勝ちました!」もたぶん前から考えてたんだろうけど…
実況にあれだけ泣かれるとひくよね。仕事なんだから…
小橋は翌日の検査でも異常なしだったようで…
多聞とのタッグ、シングルでの復帰戦が待たれます。
