昨日は「第28回ABCお笑い新人グランプリ」を見ました。
歴代の最優秀新人賞には、ダウンタウン・ナインティナイン・中川家・フットボールアワーなどなど蒼々たるメンツが名前を連ねています。
去年はとろサーモン、一昨年はアジアンが獲ってます。
最初に全体の感想から言うと、今年は不作ですね。
よく言えば接戦、悪く言えばどんぐりの背比べ。めっちゃ受けてない組はないけど、これからを感じさせるような新人って?って感じ。
1.ギャロップ
オールザッツの谷村新司のモノマネのイメージしかなかったんですけど、まぁまぁでした。オーソドックスな漫才。トップバッターにしては落ち着いてたしウケてた。
2.プラスマイナス
私こういうウルサイ漫才、嫌いなんですよねー。何でも大声出せばいいってもんじゃないっしょ。元気がいい、って褒められるようなものでもなし。
3.鎌鼬
中国人に似てる方が独特ですねぇ。ツッコミの声がちょっと小さいかな。でもまぁ面白かった方です。
4.スマイル
私はここが一番好きでしたね。ウーイェイよしたか!バカそうなのが何とも言えず。
今度地元に来るのでちょっと楽しみ。
5.藤崎マーケット
いつものです。日刊ナンセンスにしてもここにしても、初めて見たときはインパクトあるけど、すぐ飽きるよね。
6.銀しゃり
面白くない。なんか伸びしろもなさそう。ここまでって感じ。
7.いがわゆり蚊
んー、どうやろ?このイタさって面白いと紙一重のような…友近っぽいのかもしれないけど、友近ほど演技力ないしねぇ。
8.天竺鼠
ここまでで初のコント。これはダメやわ。
9.恋愛小説家
こういうのシュールって言うんですかね。好き嫌いが分かれそうですが、私はダメ。
10.田中上阪
去年見たときもっとインパクトあったんやけど…あの声に慣れたんかなぁ。もうちょっとどうにかなるかと思ったけど、あまり成長のあとが見えず。
…で、決勝に残ったのは、鎌鼬・いがわゆり蚊・プラスマイナス。
えー!プラスマイナス?
鎌鼬はわかるけど、あとの二組よりスマイルなんちゃーうの?
決勝は、プラスマイナスはあいかわらずウルサイ。
いがわゆり蚊はパワーダウン。キャバクラネタの方が笑えた。
鎌鼬は、中国人家庭教師のコント。これが自信のネタのよう。
最優秀新人賞は、鎌鼬。まぁこのメンツならそれしかないでしょう。
82組のうちの決勝10組やったらしいけど、なんでジャルジャル入ってないの?
このメンツなら絶対ジャルジャルの方が面白いやん!
出場者もですが、最悪だったのが審査員。
審査委員長の大竹まことは、「時代性」とか「同時代の」とか理屈こねすぎ。
あとこれまでより辛辣じゃなくなった。面白くないってはっきり言えばいいのに。
あと、なんで田丸麻紀なん?大阪出身ってそれだけ?
それなら関西出身じゃなくても、baseまで見に行ってる大林素子の方がいい。
それかマナカナの方がまだいい。
室井佑月は好きだけど、関西のお笑いの審査員はちょっと…
この枠はやっぱり濱田マリちゃんでしょ。
で、最悪なのが宮崎哲弥。「間が…」とか「テンポが…」とかわかったようなこと言ってるけど、あんたにお笑いが語れるのか!
なんでも理論で片付けようとしてるとこがうっとうしい。
ゲストの漫才はさすがに面白かったですね。
とくにチュートリアル。最近ノッてるっていうか勢いあります。
そのあとのブラマヨ、フットもかすんでました。ブラマヨ、あかんなー。特に吉田。
あと、ますおかってマジでつまらん。
このお笑い新人グランプリ、当たり年と外れ年がはっきりしてるようですね。
当たり年と言われてるのが、第5回(ダウンタウン・桂小枝・ハイヒール)、第13回(ナインティナイン・雨上がり決死隊・よゐこ)、第11回(フットボールアワー・チュートリアル・ランディーズ・レイザーラモン)、第25回(千鳥・南海キャンディーズ・友近・安田大サーカス)。
こうして見ると、ほんと今でも活躍してるもんなぁ。
来年はぜひ当たり年と言われるような大会を見たいものです。