あけましておめでとうございます。さいたまで最高の年越しをしたいっぽです。
なんと!たまアリ近くの居酒屋で帰りがけに近藤選手と会い、写真&握手してもらいました。
思ったより小柄な人で、手は分厚くて柔らかかったです。
もの静かでかっこよかったよ〜。ますますファンになりました。
…ってことで、ちょっと遅いですが「男祭り」の生観戦記を。
第0試合 ×金子賢(1R 4分16秒 腕ひしぎ逆十字固め)チャールズ・クレイジーホース・ベネット○
DSEもちゃんと考えてますね。チャレンジマッチってことで、オープニング前の試合に。
ベネット、入場長いよ!
ゴングと同時に跳び蹴り→タックルに行く金子。逆に投げてテイクダウンするベネット。
ベネットにマウントを取られて、殴られると会場から「顔だけはやめて〜」の声が。
だからではないだろうけど、いつもより打撃少なかったような。
「顔は殴るな」とかいう制約あったのかな?
最後は腕を取られて無念のギブアップ。
4分持てば上等なんじゃないですか。会場も暖かい拍手でした。
だからといってまた出ていいのかどうかは別問題。
オープニング
「光速タッパー」高田統括本部長のお得意の「タップ」で幕開け。
途中まで白い人、高田だと思って「めちゃうまいやん!」て見てたけど、違いました。
迫力あっていい演出でした。曲のリミックスもよかったし。
でもなぜか「ノゲイラ」の曲も入ってた。出場する予定だったんでしょうね。
その後、今年もふんどし姿で大太鼓を打つ高田の「出てこいや〜」で選手入場。
ここで初めて試合順がわかる。サプライズのない無難な試合順ですね。
第1試合 ×近藤有己(判定0−3)中村和裕○
もう一度PPVで見直さないとあまりよく覚えてないんですが…
1Rは中村が体格差を活かして、ポジションをキープし優位に試合を進める。
打撃もうまくなったし、寝たときの体の使い方なんかもうまいと思うけど、
この決め手のなさは何?ってのは相変わらず。技術はあるんだろうけど、おもしろくない。
1R後半押され気味の近藤のハイが決まって、中村ダウン。
2R以降は一進一退の攻防。でも最後は近藤の方が攻めていたような…
判定は3−0で中村。会場からはブーイング。3−0はないよ。
近藤ファンの私としては、勝って欲しかったけど、ミドルでやるのが厳しいなっていう
体力差のようなものを感じる試合でした。
近藤って大きい相手倒すのが魅力だけど、PRIDEでは厳しい。
って思ってたらウェルター転向って話が出てたようで、それがいいと思います。
第2試合 ○ジェームス・トンプソン(1R 1分28秒KO)ジャイアント・シルバ×
シルバ、でかい!人の遠近感を狂わすようなでかさ。
ジャイアント系の試合は、みんなの予想通りトンプソンのゴング&ダッシュ。
シルバの巨体がロープから出て、仕切り直しのあともラッシュ!
88秒間殴り続けたトンプソンの勝利。88秒ならスタミナ関係なし。
トンプソンのキャラ、プロレスの方が向いてるよね。
第3試合 ○菊田早苗(判定3−0)瀧本誠×
選手紹介でレニーが「MAKOTO KIKUTA」と紹介。菊田vs菊田かよ!とつっこむ。
予想通りとはいえ、菊田の寝技はすごい。さすがADDCチャンピオン。
サイドの取り方、寝技の流れ、上になられてからのスイープ、どれも極上。
瀧本は何もできず。菊田の「寝技劇場」ってかんじ。圧勝です。
柔道時代かなわなかった相手にここまで完勝した菊田は満足なんでしょう。
ただ、見ている方としては極めてほしかった。玄人受けする試合ですね。
瀧本、もうは次ないでしょう。
第4試合 ○エメリヤーエンコ・アレキサンダー(1R 8分45秒 裸締め)パウエル・ナツラ×
ナツラ、序盤結構よかったんだけど、やっぱりスタミナない。
前よりはよくなってるかなって感じ。アレキは圧力ありますね、でかい。
会場で「アレク〜」って応援が。それは大塚やん!と小さくつっこんでおく。
それにしてもアレキの入れ墨はダサイ。
第5試合 ○エメリヤーエンコ・ヒョードル(1R 26秒 KO)ズール×
「皇帝危うし!」って書いたの誰?26秒殺です。
ヒョードルのすごいところは、どんな相手にでも手を抜かずきっちりしとめる点。
日本人のように「もういいんじゃない?」って極めかけで情を出さない。
ハリトーノフもだけど、ロシア人の非情さは驚異です。
グダグダな試合が続いて落ち気味だった会場のテンションが一気にあがりました。
第6試合 ○ダン・ヘンダーソン(判定2−1)ムリーロ・ブスタマンチ×
隣の親子が立ち上がり、BTTのTシャツを掲げて「柔術最高!」とブス先生を応援。アツイ!
前回は疑惑のバッティング(?)であっさりと終わってしまったこの二人の対戦。
立ち技はダンヘン有利かと思いきや、ブスタマンチの打撃がいい。
終始落ち着いて攻め、1Rはブスタマンチ優勢で2Rへ。
2R序盤もブスタマンチペースで、ダンヘン流血もあってちょっと苦しそう。
終盤、ダンヘンのひざが決まり、ブスタマンチが崩れ、そこからダンヘンが有利に。
ここを凌いだブスタマンチ、スタンド状態に戻ったところでタイムアップ。
これはブスタマンチでしょ、と思ったら意外や意外、2−1で判定はダンヘン。
納得いかな〜い。ダンヘンがよかったの残りの1〜2分だけやん。
この判定で700万と200万の差は大きいよね。
第7試合 ○五味隆典(1R 3分56秒 KO)桜井マッハ速人×
もう、五味くん最高!本日のベストバウト!!
入場からすんごい盛り上がり。期待感と緊張感で異様な雰囲気。
序盤から両者アグレッシブに攻める。
五味のアッパーに対してマッハのミドル。マッハの強烈なローにパンチを返す五味。
ふたりともスピードがあって、手数も出ていてすばらしい攻防。
マッハの首投げをつぶして、バックを取った五味がそこからパンチの連打。
あきらかに苦しそうなマッハ。なんとか立ち上がったがふらついている。
そこへ、五味の強烈な右フック。たたみ込むように左右の連打で、マッハ前のめりにダウン!
いや〜。鳥肌たった。正味4分弱の試合だったけど中味の濃い闘いでした。
2005年の集大成、あくまでもKOにこだわる五味のすごさを見ました。
五味くん、おめでとう!感動したよ。
第8試合 ○桜庭和志(1R 9分39秒 羽折固め)美濃輪育久×
煽りのVよかったね。「05-06 COUNTDOWN LIVE」ってその通り!
入場の盛り上がりは半端じゃなかったです。美濃輪、大人気。
赤パンではなく白に日の丸入りのパンツで、陶酔しきった表情で入場する美濃輪。
対するサクは、オレンジのHG!そうきましたか…
立ち上がりは打撃から。美濃輪のタックルを受け止め、フロントチョークを極める桜庭。
ここで会場から美濃輪コール。サクが極めてるのに相手にコールがかかるなんて初めて?
なんとか抜けた美濃輪。その後地味にグラウンド状態が続き、次の見せ場となったのは、
美濃輪のアンクルホールド。美濃輪は足関うまいね。
冷静にはずした桜庭がコントロールし、アームロックへ。
最後はホイラー戦を思わすような腕の曲がり方で、レフェリーがストップ。
試合後、あんなうれしそうな桜庭って見たことないってくらい笑顔で美濃輪と話してた。
第9試合 ×ミルコ・クロコップ(判定1−2)マーク・ハント○
判定2−1ってミルコに入れたの誰?ってくらいミルコはダメダメ。
熱があったらしいけど、序盤からあきらかに調子悪いのがわかる。
組み立てとか関係なく、やたらハイキックを出し、勝負を急いでる様子。
ハントの圧力に下がる場面も多く、2Rからは半身で歩き回る。
あきらかにスタミナ切れでいいところない。
それにしてもミルコのハイがまともに当たって何食わぬ顔してるハントって…。
これってハントがすごいってよりミルコの自滅じゃないの?
大事な試合に体調不良なミルコにがっかり。
それよりがっかりなのはミルコの入場曲。変わるという噂は聞いてたけどあれじゃダメだよ。
入場全然盛り上がれず。敗因のひとつは入場曲なんじゃない?
第10試合 ○ヴァンダレイ・シウバ(判定2−1)ヒカルド・アローナ×
ここはシウバのホームですか?ってくらいシウバへの声援がすごい。
アローナ、すっかりヒール扱い。きっと「俺の方が男前やのに」って思ってるよ。
隣の柔術親子はまたもや「柔術最高、アローナー!」と絶叫。
1R序盤はシウバが猪木アリ状態からのキックでやや有利な展開?
でも会場からの「オーイ!オーイ!」って声に乗せられて蹴ってる感じで、
実際のダメージよりの印象度がアップしてるような気が…
ただ、アローナのタックル、ポジションもすばらしい。1Rは強いて言えばシウバ。
2Rはパスしてからのヒザ、鉄槌とアローナが圧倒。グラウンドテクニックはさすが。
3Rもアローナ有利で進み、最後の最後にシウバが盛り返し印象をよくしてタイムアップ。
両者、満面の笑顔でガッツポーズ。ポジティブなブラジル人にちょっとびっくり。
ビミョーだけどアローナかなぁと思ったら、判定は2−1でシウバ。そうかなぁ。
第11試合 ○吉田秀彦(1R 6分4秒 腕ひしぎ逆十字固め)小川直也×
異様な緊張感。とうとうこの時が来てしまった。ホントにやるんだ。
煽りのVの映像でもう泣きそう。小川、橋本の白いはちまきに「爆勝宣言」で入場。
小川のファンって多いね。ってかプロレスファンが多いのか。
吉田、気合い入って目が寄ってる。この顔のときの吉田は何かやってくれそうだ。
吉田、柔道着を脱いでキックパンツに。やはり小川相手に道着は不利と見たか。
ゴングとともにパンチを出していく吉田。コーナーに押し込む小川。
二人とも腰が重く、倒れない。
膝蹴りからテークダウンした吉田は、アキレス腱固めへ。かなりつらそう。
なんとか脱出した小川。ここからはグラウンドでの攻防。吉田のシウバばりのふみつけにびっくり。
下の状態から足をかけた吉田がそのまま腕を取り、十字へ。
倒れ込んで完全に腕が伸びきるが、小川タップせず。レフェリーストップ。
吉田、完勝!やったー!!って立ち上がって喜んだけどまわりはシーン。
負けたのになぜか小川がマイク。「おまえ、これからがんばれよ」と抱き合い、感動のシーン。
で、ここからが小川劇場。「吉田、いっしょにハッスルやってくれよ!」
やんわり断る吉田に会場ブーイング。なんで?吉田完全にヒールやん。
まぁ、私もハッスルやりましたけどね。
これがプロレスラー・小川の生きる道なんでしょうね。
試合には負けても印象残す。ハッスルにつなげる。
スポーツ新聞にも「小川、パフォーマンスで勝った」ってのがあったけど、それってどうよ?!
とにかく充実した大晦日でした。予想は10試合的中。
近藤、ダンヘン、シウバは私の判定と逆なので、ビミョーですが。
「吉田vs小川」なんていう切り札を出してしまったDSE。
これ以上のサプライズカードは今後あるのかと心配になってきました。
正直、長かったです。ヒョードルから後の7試合くらいでちょうどよかったかも。
今年は無差別級グランプリだそうで。ヘビーとミドルから出ればいいと思うけど。
ま、この件に関してはまた後日ゆっくりということで。
グランプリの開幕は5月5日大阪ドーム。行くしかないか…
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←大晦日格闘技対決、内容は男祭りが圧勝!視聴率は?
高速タッパーの本部長。
さすがにタップうまいですねぇ。
TB&コメントありがとうございます。
タップは世界一得意ですからね。
ボブチャンチンとの試合って、
殴られる前にタップしていたような…
大阪城ホールで「オイ!」ってつっこんでしまいました。
こちらからもTBさせていただきました。
生観戦っていうのは会場の盛り上がりがビシビシ感じられるんでしょうね。私はもっぱらテレビ観戦専門ですが。
『MAKOTO KIKUTA』…菊田誠??…(^_^;)ウケますね(笑)テレビでも流せばいいのに(笑)
後は五味選手のパンチの当て勘、凄かったと思います。マッハ選手も決して悪くはなかったんですけれど。
アタクシは桜庭と美濃輪がぶつかったあたりで「そろそろねえさまコウフンのあまり倒れてしまうかも…」とひそかに心配しておりました。
まあ杞憂だなとは思いましたが。
しかし素晴らしい年越しでしたね〜
きっと今年もねえさまにとってエキサイティングな一年になることでしょう☆
近藤さんと写真とったんですか↑ぃぃなぁ♪ぅらゃま〜 (=゜ρ゜=)私ゎ中村君と2ショ撮った事がぁります☆笑かなりぃぃ人でしたっ(*/∇\*)
会場観戦はいいなぁ〜
PRIDEは大満足でしたね。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
そして今年もよろしくお願いします。
今年も宜しくお願いします
高田は置いといてwwタップダンスのオープニングはカッコよかったですね☆
アレだけでも生で観たかったですね…。
吉田がハッスルやってくれたら「おまえ、男だ!」って感じだったんですけどね〜。
今年は無差別ですか!それもまた夢の対決がみれるかも。
密度の濃い試合が多くて楽しかったですね!
一般受けはしなさそーだけど・・・
これだけのメンバーの中でもヒョードルと五味の強さは際立ってると思いました。
誰か止められるんでしょうかね?
ではでは、これからもよろしくお願いします。
コメント&TBありがとうございます。
私もいつもはPPV観戦で、会場へは
年に1〜2回いければいい方です。
なにせ遠いので…
細かいところはTVの方がいいですが、
あの雰囲気は一度味わうとたまりません!
「菊田誠」はおい!おい!ってかんじだったのですが、
あまり気づいた人が多くなかったのか、
それほど反応がなかったですね。
浅草キッドあたりがつっこみそう。
菊田の流れるような寝技はすごかったです。
TB&コメントありがとうございます。
五味vsマッハはしびれましたね。
マッハもグッドシェイプで決して調子が
悪いわけではなかったと思います。
それだけに五味のすごさが際だちます。
ただいま〜!よかったよ!!
桜庭vs美濃輪がコーフンしてってよりも
楽しくて仕方なかったですね。
コーフンしたのは、やっぱり五味vsマッハと
吉田vs小川ですね。
かつてないすごい年越しでした☆
コメントありがとうございます。
一緒にいった友達も終わった後は涙ぐんでました。
あそこで終わればよかったんですけどね…
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
あやさんも会場組ですよね?
近藤選手は、ホントふつーの居酒屋で飲んでて、
え?こんなところで会えるの?ってカンジでした。
ウェルター級での活躍を期待!
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
久々の会場観戦、しかも大晦日ってことで大満足です。
進行が早い割には長時間で疲れましたが。
12試合はやっぱり多いですね。
今年もよろしくお願いします。
高田の「タップ」は、え?ってくらいショボかったですが、
ダンサーたちのタップは迫力ありました。
それと、ふんどし…やっぱり高田はやりたかったんですね。
TB&コメントありがとうございます。
吉田を応援していた私としては、試合後吉田がヒールになったのが、
どうも釈然としないカンジなのです。
「ハッスル」は…しないでしょうね、彼は。
TB&コメントありがとうございます。
菊田vs瀧本とかダンヘンvsブスタマンチは、
大晦日だけ見てる人には響かない試合でしょうね。
そんな中で「一般」の人をも納得させてしまう
五味&ヒョードルはホントに強い王者です。
五味は強かったですね〜
私も五味の0なにがなんでもKOに
いくファイトが大好きです!
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
「大晦日はKOじゃなくちゃダメだよ」って姿勢が
たまらなくかっこいいですよね!
大晦日だけじゃなくてどの試合もなんですけど。
やっぱり五味がベストバウトですよね!
ビデオを見返しましたが、
あの試合の衝撃は忘れられません!
今年のオオトリは五味で!!!
TB&コメントありがとうございます。
五味は「名勝負製造器」ですよね。
川尻戦、アゼレード戦(2試合とも)、マッハ戦と、
1年間で普通の格闘家の10年分くらいの
名勝負を繰り広げてるんではないでしょうか。