「裁判員制度が始まる前に必読!」の帯にひかれて買ってみました。
ライターが、雑誌の企画で裁判の傍聴をするっていう内容です。
離婚、DV、強姦、詐欺、殺人、強制わいせつ…
いろんなジャンルの事件を傍聴した感想が書かれてます。
なかなか面白いです。
1回くらい傍聴ってしてみたいよなぁ…
いろんなジャンルの事件を傍聴した感想が書かれてます。
なかなか面白いです。
1回くらい傍聴ってしてみたいよなぁ…
当事者にとっては真剣なのに、興味本位っていうか野次馬根性で傍聴するのはどうよって気もしないではないですが、人間って何がきっかけでコトにはまるかわからないから、これで裁判に興味を持つ人がいるかもしれないし、こんなのもいいんじゃないかって思います。
ちゃんと(?)、オウムの麻原とか、元JRAの人気ジョキー田原の裁判(これにはマンガ家の本宮ひろ志氏も登場)なんかにも行ってるところがすごい。
傍聴席に女子高生がいると裁判官がハッスル(…いまどき小川くらいしか言わないよ)するとか、交通事故で人を死なせているのに裁判にドクロマークのトレーナーを着てくる無神経な男がいるとか、マジメな本なら書いてないようなリアリティのあるレポートはなかなかです。
それに傍聴マニアって人たちがいるのもはじめて知ったし…
何にでもマニアっているもんなんですね。
一生裁判所にはお世話になりたくないけど、人生何があるかわからないし、この本を他人事として笑ってられるうちが幸せだな、と。