ベネッセのバスを農協前で下車。まずは本村ラウンジ&アーカイブへ。
この本村ラウンジ&アーカイブには、直島に関わりのあるアーティストや建築家の本があって、ゆったりとしたソファに座ってそれらを読めます。ここの椅子はどれもおしゃれで座り心地がいい!アート散策に疲れたらここにきてゆっくり一休み。グッズも販売しています。
私たちはここで事前に予約しておいた「きんざ」のチケット(500円)を受け取り、一般自由見学ができる「家プロジェクト(南寺・護王神社石室・角屋)」のチケット(500円)を買いました。
家プロジェクトとは…
1998年に始まった、直島の町を舞台とした常設のアートプロジェクト。
本村地区で古い家屋を改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化したプロジェクトを公開しています。
本村地区で古い家屋を改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化したプロジェクトを公開しています。
4カ所のうち「きんざ」は、金・土・日・祝だけ公開していて、しかも一日18人(組ではありません)限定の予約制。
私は宿泊するベネッセで事前に予約したのですが、1ヶ月前でもう2人分ぎりぎりでした。
「きんざ」というのは築200年のこの建物の屋号です。
この土壁の蔵のような建物に、15分間1人で入ります。全く孤独なアート鑑賞です。
作品は、内藤礼の「このことを」。
この土壁の蔵のような建物に、15分間1人で入ります。全く孤独なアート鑑賞です。
作品は、内藤礼の「このことを」。
中にはいると丸い切り株のようなものがあり、うちわが置いてあります。
しっかりした梁や柱がある蔵の中は薄暗く、中央には大きな丸い金属?
規則性があるのかないのか、ビー玉がところどころに置かれ、細い棒が立っています。
んー。これは何?
足元からは外の光が差し込み、さわさわと微かに外の音も聞こえます。
ひととおりじっくり見ると、あとはどこをどう見たらいいんだか、ちょっともて余しぎみになってきて、ソワソワした気分に。
でもその後はだんだん作品を見ているというよりは、自分自身のことを考える感覚になってきます。
この作品を見るならきっと暑くない方がいいよなぁ。
これって好き嫌いがはっきりわかれる作品じゃないでしょうか。
妹は「家プロジェクト」の中で、この「きんざ」が一番よかったそうですが、私はそこまでは…
じっくり15分堪能する人もいれば、すぐに出てくる人もいそうですね。(うちの社長なら1分だな)
現代アートって難しいわ…
妹が鑑賞している間、私は外の椅子で待っていたんですが、予約制と知らずに入ってくる人、多数。他の作品の場所と間違えた…というんじゃないんですよね。
「今日の予約は終了してます」っておばさんが言ってるのに、「えー?どうにかならないんですか?」って聞いてる人もいました。
「家プロジェクト」に来るなら、月曜日が休みだってことと、「きんざ」が予約制だってことくらいは調べて来ようよ。