2007年08月31日

家プロジェクト/南寺(みなみでら)


次に向かったのは家プロジェクトの第2弾、南寺(みなみでら)。
南寺の近くには極楽寺や八幡神社があって、直島の歴史的、文化的な中心地。その一番南に位置する「地蔵寺観音院」が通称「南寺」と呼ばれていたので、その跡地に制作されたこの作品も「南寺」と呼ばれているらしいです。
 
DSCF0167.jpgDSCF0168.jpg
 
この作品、建物は安藤忠雄が設計し、内部の作品はジェームズ・タレルが担当。
コンクリートの建築物で有名な安藤忠雄には珍しく、木造建築です。本村(ほんむら)地区に多く残る昔ながらの民家と同じ焼杉板を作っています。1999年完成ですが、ずっと以前からここにあったかのように、まわりと自然に馴染んでいます。
 
内部の作品「バックサイド・オブ・ザ・ムーン」には度肝を抜かれました。

左右8人ずつくらいのグループに分かれて、スタッフの誘導で建物の中に入ります。入るとすぐ中は真っ暗で何も見えません。スタッフの声を頼りに、壁を伝いながらベンチに座ります。
真っ暗闇。5〜10分で前に光が見えてくる…との説明を受けましたが、全く何も見えません。
目をこすったり、何度も瞬きを繰り返しても、暗黒の世界は変わらず。
光がないっていうのはこんなに怖いものか…と。
先に入ったグループの「あ!見えた!」の声に焦燥感が募ります。え?私だけ見えないの?

ずいぶん長い時間がたった気がしました。
ようやく前方に丸い光が…目をこすってじーっと見ていると左側にぼわーっとした白い光が広がるのを確認。自分の手を目の前にかざして見ると、影が見える。
「行く?」と妹に聞くと「うん」
おそるおそる光の方へ進んで行きます。
ここまで来ると他の人の影が見えてきたり、前の光がもっと見えてきたり、やっと落ち着いて歩けるように。
そして振り返って今度は元来た道を帰るのですが、振り返った瞬間も、え?
一瞬またどこにいるのかわからなくなったあと、出口が見えてきます。
 
もうこれはねぇ、体験した人しかわからない感覚です。
直島に行ったら、何はなくとも南寺には絶対行ってください。
いつもめちゃめちゃ混んでますが(日曜日に行った私たちは30分以上待ちました)、待ってでも体験するべしです。
 
この作品を作るときにジェームズ・タレルは「日本人は我慢強いからこの作品が理解できる」と思ったんだそうです。スウェーデン、ノルウェイもOKだけど、アメリカやドイツでは受け入れられない、と。
うん、アメリカ人だったら「OH MY GOD!」とか「WOW!」とか騒ぎそう(偏見?)
 
ジェームズ・タレル、恐るべし。(この2日後、「地中美術館」でもこの言葉を発することになろうとはこのときはまだ思いもよりませんでした)
 
ブログランキング・にほんブログ村へ南寺から30分くらい出れない人もいるのかなぁ…人気blogランキングへ
posted by いっぽ at 18:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 高松・直島の旅

家プロジェクト/きんざ

 
ベネッセのバスを農協前で下車。まずは本村ラウンジ&アーカイブへ。
DSCF0222.jpg
 
この本村ラウンジ&アーカイブには、直島に関わりのあるアーティストや建築家の本があって、ゆったりとしたソファに座ってそれらを読めます。ここの椅子はどれもおしゃれで座り心地がいい!アート散策に疲れたらここにきてゆっくり一休み。グッズも販売しています。
 
私たちはここで事前に予約しておいた「きんざ」のチケット(500円)を受け取り、一般自由見学ができる「家プロジェクト(南寺・護王神社石室・角屋)」のチケット(500円)を買いました。
 
家プロジェクトとは…
1998年に始まった、直島の町を舞台とした常設のアートプロジェクト。
本村地区で古い家屋を改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化したプロジェクトを公開しています。

4カ所のうち「きんざ」は、金・土・日・祝だけ公開していて、しかも一日18人(組ではありません)限定の予約制。
私は宿泊するベネッセで事前に予約したのですが、1ヶ月前でもう2人分ぎりぎりでした。

DSCF0044.jpgDSCF0043.jpg
 
「きんざ」は家プロジェクトの第3弾として2001年に制作された作品。
「きんざ」というのは築200年のこの建物の屋号です。
この土壁の蔵のような建物に、15分間1人で入ります。全く孤独なアート鑑賞です。
作品は、内藤礼の「このことを」。

中にはいると丸い切り株のようなものがあり、うちわが置いてあります。
ここに座って作品を見るようです。

しっかりした梁や柱がある蔵の中は薄暗く、中央には大きな丸い金属?
規則性があるのかないのか、ビー玉がところどころに置かれ、細い棒が立っています。
んー。これは何?
 
足元からは外の光が差し込み、さわさわと微かに外の音も聞こえます。
ひととおりじっくり見ると、あとはどこをどう見たらいいんだか、ちょっともて余しぎみになってきて、ソワソワした気分に。
 
でもその後はだんだん作品を見ているというよりは、自分自身のことを考える感覚になってきます。
この作品を見るならきっと暑くない方がいいよなぁ。
 
これって好き嫌いがはっきりわかれる作品じゃないでしょうか。
妹は「家プロジェクト」の中で、この「きんざ」が一番よかったそうですが、私はそこまでは…
じっくり15分堪能する人もいれば、すぐに出てくる人もいそうですね。(うちの社長なら1分だな)
 
現代アートって難しいわ…

妹が鑑賞している間、私は外の椅子で待っていたんですが、予約制と知らずに入ってくる人、多数。他の作品の場所と間違えた…というんじゃないんですよね。
「今日の予約は終了してます」っておばさんが言ってるのに、「えー?どうにかならないんですか?」って聞いてる人もいました。
「家プロジェクト」に来るなら、月曜日が休みだってことと、「きんざ」が予約制だってことくらいは調べて来ようよ。
 
ブログランキング・にほんブログ村へ ← 「きんざ」に行くなら1〜2人で。15分って結構長いです。人気blogランキングへ
posted by いっぽ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高松・直島の旅

2007年08月30日

直島上陸

 
8/26(日)いよいよ直島に上陸です。
高松港10:14発のフェリーに乗船。途中に鬼ヶ島こと男木島(おぎじま)が見えます。
DSCF0034.jpg
約50分で到着。四国汽船で高松から直島(宮ノ浦)まで510円。
 
DSCF0243.jpgDSCF0236.jpgDSCF0136.jpg
 
海の駅「なおしま」です。2006年10月に出来たばかり。
「金沢21世紀美術館」の設計で世界的に有名な妹島和世・西沢立衛による共同設計事務所SANAAの建物なんだって。
一番右は駅の中にあった「うちわ展」の案内。
 
DSCF0234.jpgDSCF0235.jpg
 
これは、この海の駅の完成を記念して、三菱マテリアルが寄贈したオブジェ「直島女文楽」。どこが女文楽なんだろ?
DSCF0152.jpg
 
直島について最初に迎えてくれるアートは、この草間彌生の「赤かぼちゃ」です。
直島といえば、草間さんの黄色いかぼちゃが有名ですが、この赤かぼちゃは昨年の「NAOSHIMA STANDARD2」の際に制作されて、そのまま寄贈されたもの。
 
DSCF0153.jpgDSCF0154.jpg
 
このかぼちゃ、中に入れます。中から海をのぞくとこんな感じ。
水玉がかわいい。
 
DSCF0134.jpg
 
町の案内パンフレットをもらって、ベネッセの宿泊者専用バスに乗り込みます。
荷物をバスに預けて、まずは家プロジェクトへ。
いよいよ直島アートの旅の始まりです! 
 
ブログランキング・にほんブログ村へ鬼ヶ島(男木島)って高松市って知ってる?人気blogランキングへ
posted by いっぽ at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 高松・直島の旅

一鶴(骨付鶏)&鶴丸(うどん)


高松NIGHTはまず骨付鶏の店一鶴へ。
食わず嫌いのお土産でココリコの遠藤が紹介してたお店です。
 
土曜日の夜7:30くらいってことで、めちゃ混み。若いグループだけでなく家族連れも多いです。30分待ちってことだったので、受付に名前だけ書いて、近くの無印良品などぶらぶらして時間を潰し、帰ってみるとさらに行列が!人気あるのね。しばらく待って、やっと着席。ビール、くれー!
 
メインの骨付鶏は「おやどり(977円)」と「ひなどり(819円)」があります。
かわいいスタッフのお姉さんに「おやどりって固い?」と聞くと、「結構固いですかねぇ。一般的なのはひなどりかなぁ」と言われたので、初心者の私たちは「ひなどり」にしてみました。
で、焼き上がるまでのビールのあては、と…
DSCF0029.jpg
 
左が「ねぎさば」右が「かわ酢(鶏の皮)」奥が「もろきゅう」です。小鉢はどれも368円とお手頃。
香川名物のしょうゆ豆なんかもありました。どれもビールのあてにはぴったり。
 
DSCF0032.jpg
メインのひなどりです。食べやすいように切ってもらってるので迫力が伝わりませんが、男なら1本まるごとかぶりつき!です。
胡椒がきいていてかなりスパイシー。ビールにあう、あう。
付け合わせの生キャベツがいいんですよね。これだけお代わりしたいくらい。
生中2杯飲んだ後、サワーにかえてまたグビグビ。
「とりめし」や「むすび」も魅力的だったのですが、締めにうどんを食べる予定の私たち。お酒で我慢です。もし次来ることがあれば、「おやどり」とともに食べてみたいものです。
 
一鶴(いっかく) 高松店
住所:香川県高松市鍛冶屋町 フィエスタU5F
TEL:087−823−3711
営業時間:(平日)16:00〜23:00 (土日祝)11:00〜23:00
無休

一鶴を出たあと、商店街をプラプラ歩きながら、2軒目のお店を探しました。高松って飲み屋さんたくさんあるのね。で、バーっぽいお店があったので入ってみました。
メニューはショットバーでしたが、バーじゃありませんでした。若い女の子と店のスタッフのお兄さんがハイテンションで話してて、うるさい!お前はホストか!1杯飲んでそそくさとチェック。
 
本日の締めはやっぱりうどんでしょ、ってことで、深夜まで開いている鶴丸へ。ここはうちの部長が四国に来たとき、行きたかったけど行けなかった、って言ってたお店。
カレーうどんが有名らしいので、注文してみました。
DSCF0033.jpg
カレーうどん 650円
 
んー、麺はおいしいんだけど、カレーが甘い。スパイシーなカレーが好きな私としては物足りなかったです。一口目甘くてあとからじわじわ辛さがくるのかなーって思ったんですが、最後まで来ず。
カウンターのいかにも飲み会帰り!って男性グループが、セルフでおでん取ってビール飲んでたんですが、あっちの方が美味しそうだったな。
うどん自体は腰があって美味しかったので、シンプルに「かけ」にしとけばよかったかな。
 
鶴丸(つるまる)
住所:香川県高松市古馬場町9−34 
TEL:087−821−3780
営業時間:(平日)20:00〜4:00(売り切れごめん)、(土)20:00〜4:00
定休日:日曜日、祝日
 
ブログランキング・にほんブログ村へうまいものが食べたかったら地元の人を観察すべし!人気blogランキングへ
posted by いっぽ at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 高松・直島の旅

イサムノグチ庭園美術館


いよいよ高松でのメイン、イサムノグチ庭園美術館へ。
高松からは、ことでん志度行きで「八栗駅」下車。徒歩20分です。

この美術館、火・木・土の週3回しか開いてません。週に半分以上はお休みです。
しかも10:00、13:00、15:00の一日3回で定員は1回につき約20名。
いまどき往復はがきで、見学希望日と希望時間を第2希望まで書いて申込みします。
皇居や桂離宮でも、今ではインターネットの予約が出来るのに…
そして入館料が2100円です。高い!殿様というか、別に来なくてもいいって態度というか…
 
でも、そこらへんはスタッフの方もよく心得ているようで、最初の説明のときに、
「本日は暑い中、遠いところを、しかも往復はがきでの申込みというわずらわしい手続きをしていただいて、わざわざお越しいただきましてありがとうございます」って挨拶してました。この女性がとても感じがよかったので、まぁそうやけど…ってちょっとなごみました。
DSCF0026.jpg
ここがチケットを買ったり、説明を受けたりする受付の建物です。
写真はここしか撮れません。敷地に入ったら一切撮影禁止。
この日は夏休み最後の土曜日ってことで人が多く、2つのグループに分かれての見学。敷地内をかなり歩くので、麦わら帽子と虫除けスプレーを貸してくれました。
 
私たちのグループは先ほど丁寧な挨拶をした女性に案内され、まずはイサムノグチの住居部分へ。
住居を見れるって言っても、中には入れません。玄関と障子が開けてあってそこから中をのぞくだけ。
この住居は、もともと丸亀の豪商の住宅だった屋敷を移築し、ノグチが住みやすく改造したもの。畳の部屋を一段低く掘りごたつのようにして、床暖房をすることにより、正座が苦手なノグチも日本家屋で快適に過ごせたようです。
もちろんノグチの「あかり(Akari)」もあります。さすが自分の住居、しっくりと馴染んでます。黒い大きなテーブルが素敵だったなぁ。
ただノグチは、イタリア・アメリカにもアトリエがあったので、ここには春秋の季節のよい時期3ヶ月ほどの滞在だったのだとか。
家屋の横の坂を登っていくと、ノグチが母親のために作ったという石庭公園があります。ノグチはここからの瀬戸内海の眺めが好きだったそうです。
 
その後向かったのはアトリエ。ほとんど外で制作をしていたようですが、雨の日にはこのアトリエで小さな作品に取り組んでいたとのこと。
道具は思ったよりもシンプル。スライドマントラの模型(たぶん)があったのがうれしかったなぁ。

そして屋外の未完成の作品と、蔵にある完成した作品を見ることに。
150はあるという屋外の作品はほとんどが未完成の彫刻。中には完成品もあり、完成品にはノグチのサインが入っているとのことだったけどどれがそれに当たるのかわからず。
サインのあるものと、サインがなくても作品展に出したモノを完成品と呼んでいるらしいです。未完成の作品については正直よくわかりません。狛犬を思わせるような面白い作品もありましたが…
 
ここまでは今ひとつピンときてなかったのですが、蔵の中の「エナジー・ヴォイド」を見たときには、やっぱり感動しました。なんて言うんでしょう、作品に力があるっていうか…正面に座って見ると、圧倒されるものがあります。
「エナジー・ヴォイド」の石は、スウェーデンの黒花崗岩です。ノグチが設計図を描いて、この庵治の石工さんが加工を手伝ったといいます。ノグチがここにアトリエを構えたのも、この地の職人さんの技術が高かったというのが大きな要因なのだとか。
同じく「真夜中の太陽」もスウェーデンの赤と黒の花崗岩を使った作品。この二つの作品は、各地のイサムノグチ展に出展されるのでしょうが、この地で見るのがいいんではないでしょうか。
このふたつの作品の真ん中に展示された彫刻がとてもよかった。何という作品名なのかはわかりませんが、石の持つ多面性を感じさせてくれるものでした。ノグチは自分の目で石を選び、どこを割り削るかを決めたといいますが、それをすごく感じさせる作品でした。
 
これで2100円は私には高く感じました。でもそこまでして来たい、と思う人にしか来てほしくないという姿勢のあらわれなのかもしれません。
私はせっかくここまでして来るので…ってことで、今回はちょっとだけ勉強してきたんですよね。 

 
まずはこれ。入門編です。これはコンパクトにノグチのことがわかっておススメ。
宇多田ヒカルがこの美術館を訪れてるんですね。当時20歳。やっぱアーティストはすごいわ。
 


こんなのも図書館で借りてみました。敷居の高い美術館だからこそ、ちゃんと勉強して行くのがよろしいかと思いました。高いといいつつ、一方でモエレ沼公園にすごく行きたくなったのも事実です。
みなさん、ぜひ…とはおススメしません。興味のある方はハードル高いですが、行く価値ありです。
 
おまけです。
DSCF0027.jpgDSCF0028.jpg

これは那須与一が扇を打った場所です。
昔はここまで海だったんだ、とタクシーの運転手さんが教えてくれました。
この地の近く、屋島といえば、壇ノ浦の戦いで有名な場所。
高松と言えば、「うどんと栗林公園と屋島」だと運転手さんは言ってました。
あと、この近くの庵治はセカチューのロケ地として有名。ここでロケ地マップが見れます。若者に大人気だそうです。高松って結構行くトコあるよね。
posted by いっぽ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高松・直島の旅

2007年08月29日

丸川製麺・さか枝(うどん)


5分ほど遅れて待ち合わせの高松駅に到着し、まずは観光案内所で「うどんマップ」をもらい、その日の宿泊先のホテルに荷物を預けに行きました。
高松のお昼と言えば、もちろん「うどん」!
ホテルのフロントのお兄さんにおすすめを聞くと、やはり出てきたお店の名は竹清と、さか枝
でも竹清って土曜日休みなんじゃ…さか枝は「まぁ歩いて15分くらいですかね」だし…
この炎天下、空腹で15分歩くのはつらい…でもうまいうどん食いたい!
 
で、あいだを取って、さか枝に行くまでに近場でもう1軒うどん屋に寄ることにしました。
DSCF0022.jpg
 
丸川製麺です。お店に入るとジモティらしいおばちゃんが2人ほど。
セルフじゃなくて、おじさんが作ってくれるいわゆる一般店ってやつですか。
めっちゃ暑かったんですが、お店はクーラーがガンガンだったので、うどんの基本ってことで「かけうどん」にしてみました。
 
DSCF0020.jpg
かけ(小)180円+天ぷら130円

DSCF0021.jpg
妹は、かけ(小)180円+卵50円+天ぷら100円
串にささっているので、タコ天と思って取ったらイモ天だったようです。
 
味は、え?これが讃岐うどん?ってくらい腰がない。
なんかうちの近所の普通のうどん屋と変わらないんちゃう?って感じ。だしは甘め。
うーん…店選び失敗かなぁ。
 
丸川製麺(まるかわせいめん)
住所:香川県高松市中新町1−7
TEL:087−831−3933
営業時間:(平日)8:00〜14:30 (土)8:00〜14:00
定休日:日曜日
 
DSCF0025.jpg
 
超有名店のさか枝です。店前にはレンタサイクルがたくさん並んでます。
土曜日ということもあり、私たちのような観光客もたくさんいます。
ここはセルフ。自分でうどんを温めている人もいて、おおー!これかって感じ。
さらに歩いて暑かったので、「ぶっかけ(小) 170円」にしました。
DSCF0024.jpg

ねぎとごまとしょうがと天かすは自分で入れます。
豪快にまぜて一口。うまーい!腰というか歯ごたえがある。
固いんですよねぇ。これ年寄りは大丈夫なのか?
なんかさぬきうどん食べてるって気がしてきたよー。
 
DSCF0023.jpg
 
妹は「ざる(小) 170円」。ぶっかけとはだしの味が違います。
これもおいしかったです。
さっきの天ぷらがイモだったんで、満腹になってしまった妹は最後の方はちょっとしんどそうでした。
ここって小のわりには麺が多くないか?
これだったら、丸川製麺に行かずにここで天ぷらも食べるべきだった。
 
県庁からすぐ近くなんですよね。県の職員だったら週に2〜3回は通うかも。
 
さか枝(さかえだ)
住所:香川県高松市番町5−2−23
TEL:087−834−6291
営業時間:6:00〜15:00
定休日:日曜日、祝日
 
苦しいくらいお腹いっぱいになった私たちは、イサムノグチ庭園美術館に向かうべく、ことでん瓦町駅を目指していたのですが、その途中で通った常磐街商店街で魅力的なお店を発見。
まず1軒目は、名前は忘れたんですが靴下屋さん。靴下1足、なんと53円!105円のがさらに割引ですよ。
妹、替えにって4足買いましたが、4足で212円。ユニクロでも1足も買えません。魅力的だわ…
 
瓦町駅がもう目の前ってところのフルーツ屋さんに、高校生らしき若い女の子たちがたむろしているのを発見。なんだか美味しいものがありそうだったので、あとで行ってみました。
丸新果物商店というお店の1階「三びきのこぶた」です。
ここも安いんですよ。フレッシュフルーツジュースが180円とか200円とか。
私は旬の桃ジュースを飲んだんですが、これでも300円。これが美味しかった!
妹はジェラートの大きいカップを。小で200円、大が300円なんですが、どちらも3種類まで選べるという、太っ腹ぶり。
「マンゴーとストロベリーヨーグルトとブルーベリー」ってたのんだら、真ん中のストロベリーがちょっとしか入ってない(笑)
そんなテキトーさもご愛嬌です。ここは若い子に人気になるはずだわ。かなりおすすめです。
 
ブログランキング・にほんブログ村へ2杯にして「さぬきうどん」にもいろいろあるのを知る…人気blogランキングへ 
posted by いっぽ at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 高松・直島の旅

丸亀猪熊弦一郎現代美術館


8月25日(土)から28日(火)まで、夏休みを取って旅行に行ってきました。
行き先は、高松・直島。同行者は妹。
東京から飛行機で来る妹と、岡山経由で電車で行く私…ってことで、
高松でお昼に待ち合わせということにしたのですが…。
 
いろいろ調べるうち、朝ちょっと早起きすれば、待ち合わせまでに丸亀に寄れそうだということが判明。
だったら丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)にぜひ行ってみたい!
イサム・ノグチのことを調べてるうち、この猪熊弦一郎のことを知ったんですが、マティスの弟子だったらしいです。
 
7時前の電車に乗り、うつらうつらしながら岡山に到着すると、「瀬戸大橋線が大幅に遅れております」のアナウンスが…大元駅の信号機の故障だって。
OH MY GOD!妹に抜け駆けしたのでバチがあたったのか?
乗るはずだった「しおかぜ」は10分ほどの遅れで発車したのですが、信号待ちやら、快速とのすれ違いやらで到着したのは25分遅れ。
 
高松までの切符を買い、ダッシュ!MIMOCAは駅を出てほんの1分かかるかどうか。近っ!
かの有名な玄関の壁画は、ちょうどその日やっていた「まるがめ婆娑羅(ばさら)まつり」のステージを組んでいるため見れず。よくよく運が悪い。
気を取り直して、今開催中の「エルネスト・ネト展」に。
 
DSCF0015.jpgDSCF0014.jpgDSCF0009.jpg

 これすっごい楽しい企画展です。
まずは靴を脱ぎ、靴下をはいてる人はガムテープで足裏のゴミを取り、裸足の人はウェットティッシュで足裏を拭きます。
で、あとは作品の中にずんずん入っていって、作品に触れてみます。
写真撮るなとか、作品にさわるなとか、お静かにとか、いろいろと注意する美術館の多い中(ベネッセ?)、写真OK、さわるどころか上に乗ったりひっぱったりもOK!
小さい子供もたくさん来てるので、きゃーきゃー喜んでましたが、なんにも言われません。
 
ちなみに真ん中の写真は、黄色いのがウコン、茶色いのが丁子です。
ここのエリアに来ると独特の香りがします。
会場に大きなテントのようなものを張ってるのですが、ウコンと丁子はその重しにもなってるそうです。
 
DSCF0005.jpgDSCF0006.jpg
 
カラーボールの海で遊んでいるお子ちゃまがあまりにもかわいかったので、お母さんの許可を得て、写真を撮らせてもらいました。
この大きな白いソファーみたいなのは、発泡ビーズが入ってます。
そのほかにも、そばがらなんかも使ってます。それぞれ手触りが違ってて面白い。
 
常設展の猪熊弦一郎展もよかったです。
「顔」シリーズもいいけど、針金とか使って作った小さな虫みたいなものの展示がかわいくって持って帰りたかったです。
 
丸亀にお出かけの方、お近くにお住まいの方、めっちゃおすすめです。
10月始めまでやってるみたいなので、機会がありそうな方はぜひぜひ。
 
DSCF0018.jpg
 
乗換えの坂出駅で撮ったアンパンマン列車です。かわいい!
お昼前になってもなおマリンライナーは5分遅れ。初日からついてないわ。

 ブログランキング・にほんブログ村へMIMOCAにかなり満足。でもアートの旅はまだ始まったばかり。人気blogランキングへ 
posted by いっぽ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高松・直島の旅

2007年08月23日

旅に出ます


あさってから旅に出ます。探さないでください。
 
…って言っても誰も探してくれないでしょうが。
夏休みを取って、妹と旅行することにしました。
 
行き先は、
 
直島(なおしま)!
 
みなさんご存じでしょうか?
瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。
岡山の方が近いですが、香川県です。
 
直島ってこんなとこです。
 
イギリスの旅行雑誌で「世界に行くべき7つの場所」にも選ばれたアートな島なのです。
直島といえば、なんと言っても
「ベネッセアートサイト直島」
岡山に本社を置くベネッセ(旧:福武書店)の社長、福武総一郎が、建築家の安藤忠雄とともに作った「泊まれる美術館」です。
 
前から行きたかったのよねー。念願かなって、です。
まったく美的才能のないワタクシですが、アートを見るのは好きです。
かなりワクワクしております。
 
本当は土曜日から直島に宿泊したかったのですが、
折しも直島は一年に1度の火祭りの日。ベネッセどころか民宿もいっぱい。
 
ってことで、初日は高松に泊まることにしました。
せっかくなので高松にあるイサムノグチ庭園美術館にも行ってみます。
高松といえば、やっぱりうどんも食べなきゃね。
 
目指せ、アートとうどんの旅!
(Hさん、飲酒の旅じゃないっす)
 
帰ってきたらちゃんとこのブログでご報告しますね。
 
 
posted by いっぽ at 12:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 高松・直島の旅

2007年08月20日

ネタ祭り2007

 
約5ヶ月も更新していませんでしたが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか?
いやー、身辺に何かあったわけではないのですが、
どうも「文章を書く」という作業が億劫になってまして…
 
まぁPRIDEがこんなことになったり、せっかく入ったWOWOWがUFCの中継なくなったり、と格闘技ネタが減った…ってのもあったんですがね。
ブログの更新していなかった間も、K−1はきっちりフジテレビ721で生中継見てましたし、
NOAHもG+で見てましたし、HERO'Sやボクシングもチェックはしてました。
 
で、ひさびさに更新したのがお笑いかよ!なワケですが。
番組の内容はまぁあんなもんなんですが、演出があまりにもPRIDE!だったのが、ミョーに感慨深いものがありました。
 
ま、高田の「出てこいやー」はいろんなところに使われてるネタなんで、どうってこたぁーないんですけど、レニーのコール、矢野武の実況、立木さんのナレーションに佐藤DのV!
音楽も含めてPRIDEでしたねぇ。
ネタよりも煽りVでテンション上がりまくりの私を、母が奇異な目で見ておりました。
エンドロールで、「佐藤大輔」の名前を確認して一人で納得。
こんなネタ番組でしか腕を発揮できないなんて悲しいというかもったいないというか…
 
ツボだったのが、「中川家vsますだおかだ」の梶中学対決の入場シーンで、中川家を、
「ヒョードルとアレキサンダーのような、ヒクソンとホイスのような、テリーとドリーのような…」
って紹介した矢野武!
「ヒョードルとアレキサンダー」って…この番組見てた人の何%の人がわかるんやろ?って思ったら、笑えました。
 
今年の大晦日、佐藤Dの煽りVは見れるのかなぁ。
 
 チュートリアルの紹介がシュートボクセのマークそっくりだった!人気blogランキングへ
 
ブログランキング・にほんブログ村へ←小島よしお、いつまで持つのか?…でもそんなの関係ねぇー!
posted by いっぽ at 10:38| Comment(9) | TrackBack(3) | お笑い