2007年01月23日

麦工房「ラスクフランス」その3

 
またまた麦工房 CYBELEのラスクフランスです。
プレーン&ガーリックブルーベリー&オニオン+黒胡椒に続いて、
今回は、11月から販売されているチョコレート。
 
choco.jpg
 
チョコレートがビターで、プレーンなラスク生地とのバランスがいいです。
生地とは別に粒状のチョコも入ってますが、決して甘すぎない。
コーヒーにぴったりです。
 
これまでは大阪に行ったときに、阪神百貨店で買ってたんですが、
今回初めてお取り寄せしてみました。
いつもバーベキューに誘ってくれる友達家族と、会社の女の子たちには、
プレーン・ブルーベリー・チョコから好きなものをチョイスしてもらって…
白ワイン好きな課長には、ガーリックを。東京から帰省してた妹にもおみやげに…
ってなわけで、全部で15袋くらい買いました。でっかい箱で送られてきましたよ。
業者かってくらい。
 
昨日は自分用に買ってあったガーリックを、いつも行ってるバーにおみやげに
持って行ったんですが、マスターが居合わせたお客さんたちにも出してくれて、
なかなか評判よかったです。
 
次の期間限定のもは、ビールとかワインにあうラスクがいいなぁ。
チーズとか?ベーコンとか?
うん!美味しそう。シベールさん、よろしくお願いします。
 
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posted by いっぽ at 12:56| Comment(3) | TrackBack(1) | おいしいもの

2007年01月18日

「彼女は嘘をついている」小泉知樹

 
いつもと同じように満員電車で通勤したある朝、突然痴漢の犯人にされた著者。身に覚えのない罪をかぶせられ、あれよあれよといううちに逮捕され、拘留。
否認を続けるが、なんと裁判で有罪判決が。そして上告するが棄却され…痴漢冤罪で実刑判決を受けた著者が、あえて実名を出して問題提起した衝撃の作品。
 
これはかなり驚きました。
テレビでこの手の特集を見たことがありますが、普通の人がこんなに簡単に犯罪者にされ、さしたる証拠があるわけでもないのに、被害者のいい分だけを信じて、実刑を言い渡される現実。
 
駅員、警察官、検察官、裁判官の誰もが「あんたやったんでしょ」を前提にことをすすめてく様は、ちょっと背筋が寒くなります。
特に控訴審で、著者が自分には手の障害があるから罪状のような行為は不可能ということを、医師の診断書を提示して証明しようとするくだりで、裁判官が事実に即さない事例をあげてでも痴漢をやれたというような追及をするところには「おい、おい!」とツッコミを入れました。
被害者と名乗る女の子もかなり酷いけど、その子をあきらかに誘導して言わせたと思われる調書を作った検察にもあきれるばかり。
 
結局この著者は、実刑判決を受け、収監されることになるのだが、仮釈放は今まで頑として認めなかった罪を認めて妥協することになるからと満期で出所し(イマドキはやくざでも満期出所は珍しいと言われたらしい)、再審に向けて思いを新たにしている。
 
この人の場合、救いは奥さんが絶対夫はやってないと信じて一緒に戦ってくれたことと、会社の人たちも彼を信じ、クビにすることなく裁判に協力してくれたこと。
痴漢冤罪で会社をクビになり、離婚なんて話も聞くのでそれはいい方たちにめぐまれたんでしょう。
 
日本の裁判って怖いねぇ。
公開中の映画「それでもぼくはやってない」(周防正行監督)を絶対見ようと思います。
 
 
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2007年01月17日

秋山、無期限出場停止処分


秋山に追加処分 無期限出場停止が決定=K-1 Dynamite!(スポナビ)
 
これでやっと決着、なんでしょうか。
桜庭が納得しているってことなんで、そうなんでしょう。
 
梅木レフリーのブログが炎上したりとか、「桜庭」と呼び捨てにした上に「実力差があるんだから」とほざいたトイカツがターゲットになったりとか、格通にFEGの発表をもとに記事を書いた布施鋼治のサイトにクレームが殺到したりとか、格闘技ファンの過剰な?反応はすごいものがあるなぁ…と思いつつ、この「ヌルヌル問題」について見てきたわけなんですが…
 
まぁ、言ってみれば「桜庭があそこまで言うんだから、きっと何かあったに違いない!」というプラスのイメージ(和田レフリーの「あんなサクを見たことがない」発言も含めて)と、「秋山ならやりかねない」というマイナスのイメージがあいまった結果なんでしょうね。
で、思ったとおりそうだったか…と。
 
もうさんざん語られてるので、いまさら何か言うことはないんですけど、この騒動の中での発言で一番心に響いたのが、菊田のブログでした。
さすがGRABAKAの総帥。男です。格闘家です。
4回に渡るこの騒動へのコメントは、格闘技ファンでなくても心を打たれるんじゃないでしょうか。 
菊田早苗日記
 
須藤元気が引退し、KIDがオリンピック挑戦のために休み、ここで秋山の無期限出場停止。
HERO'Sは今年どうやって興行するつもりなんでしょうか。
間違っても大晦日のようなバラエティだけはやめてほしいです。

 
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五味隆典、UFCへ


五味くんのUFC進出をDSEが支援っていうニュースが昨日スポナビに載ってましたが、
これが本当ならうれしいことですね。
今年のライト級GPに五味くんは出るつもりないみたいだけど、榊原社長は「2回戦から」みたいなことを言っているので、まだ完全に話が煮詰まってるとは思えませんが…
 
「プロとして上のステータスを目指したい。ショーン・シャーク。やれば楽勝でしょう。マット・ヒューズ、BJペンともやれればいい」
…と言ってるようですが、んー。シャークには勝つと思うけど、楽勝…かなぁ。金網だしね。
まずは70sに落としてライト級で挑戦ってことですよね。
BJはウェルターで続けるようなので、あとは階級を上げてってことで。
BJとの再戦はもちろん見たいけど、ヒューズやGSPなんかともぜひやってほしいよね。
2月の「PRIDE33」でアメリカでの顔見せでしょう。五味くんの「スカ勝ち」はアメリカ人にめちゃめちゃウケると思います。
 
あ!書いてなかったけど、大晦日の試合はホント五味くんらしいいい勝ち方でした。
記者会見のときの丸い顔を見た時にはどうなるものかと思いましたが、石田とあそこまで差がでるとは…ひさびさにスカッとしました。
 
せっかくUFCネタなので大晦日のUFC66について。
この興行ってわざわざ大晦日に当ててやるような内容か?ってのが感想です。まぁ普通の興行でしたね。
 
番組の冒頭でいきなり高柳アナからミルコのUFC移籍についてのコメントが。
噂通りミルコ、2月からUFCに出るそうで…2年で6試合の契約だそうですね。
んー。UFCのヘビーのレベルが上がることだけは確かですが、興味のわく対戦がそれほどないなー。アルロフスキーとシルビアくらいか。
アメリカのファンには人気出そうですよね。インパクトのある勝ち方するから。
 
率直な感想は、ミルコは一番高く売れるときに移籍したなってとこでしょうか。無冠の帝王を返上し、もしかしたらヒョードルにも勝てるかも?という幻想を抱かせた上での移籍。
正直ヒョードルともう一回やっても、両者が万全ならば私はまたヒョードルだと思ってるんですけど、このあいだの無差別級GPはミルコならやってくれるかも?っていう期待を持てるような出来でしたしね。
 RRIDEにいて、ヒョードルとノゲイラにリベンジするのを目指してほしいところでしたが、2年たったらミルコはもう引退しそうだしなぁ。 あと今年はUFCが日本に進出するってことで、本当ならば生で見に行きたいものです。
 
肝心のUFC66の感想の方を。もう時間もたってますし、印象に残ったいくつかの試合だけコメントします。
 
まずは岡見勇信、UFC3連勝です。ローリー・シンガーはTUF3出身の選手ってことで、駆け出しの選手相手にきっちり仕事しましたって試合ですね。
最後はきっちりパウンドでギブアップ奪っての勝ちなんで、よかったんじゃないでしょうか。これで日本大会では試合組まれそうですね。岡見、いい選手だと思いますがなんか燃えないのよね。
 
あとは、ナパオンの腕十字うまっ!
アルロフスキー、圧勝!(ペジパーノはグラウンドにこだわりすぎ?)
グリフィン、ここで負けるのは痛い!本人にとってもZuffaにとっても…
 
ってことで、メイン。
やっぱりチャックの圧勝でした。1Rで終わってた試合です。
UFCのレフリーってなかなか止めないなぁ。チャックはここぞとばかりに力を出したので、2Rは休憩して、3Rにきっちり左右のパンチからパウンドで仕留めました。
やっぱパンチの当て勘いいわ。もうティトとの再戦は見たくないですね。
チャックはランペイジとの再戦が早く見たいです。PRIDEミドル級GPでの壮絶なKOシーンを見ているだけに、2人の再戦はすごく楽しみですよね。
金網ではかなりのアドバンテージのあるチャックなので、リベンジなりそうですが…
 
ただショックだったのが、ランディ・クートゥアの復帰。しかもヘビー級で!
ランディ、綺麗な思い出のまま終わってほしかったよ。復帰には反対です。
いい引き際だっただけに残念です。これを「復帰してくれてありがとう」に変えてくれるのがランディなのかもしれませんが…
復帰は3月のUFC68でいきなりシルビアとのタイトル戦。どうなることやら?!
 
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2007年01月13日

「夜のピクニック」恩田陸

 
伊坂幸太郎に続いて、人気作家シリーズ第2弾は恩田陸。
この人って女の人だったんですね。字面で男性だとばかり思ってました(恥)
この本を読む前までの知識は、「六番目の小夜子」の原作者ってことくらいでしょうか。
「六番目の小夜子」も、もちろん読んだことがあるわけではなく、これをもとにしたドラマがある(未見)ってことを知ってただけです。
 
「夜のピクニック」は、第2回の本屋大賞受賞作。(これはなんとなく知ってました)
第1回の本屋大賞受賞作の「博士の愛した数式」が大好きなんで、これはどうなんだろって思って選んでみました。

好きです。この小説。青春だなぁ…って感じ。
 
主人公の甲田貴子は、学校の伝統行事・歩行祭での小さな賭けをする。
それは誰にも内緒にしている秘密ー異母きょうだいの西脇融と話をすること…
 
登場人物の高校生たちが、どの子もキャラが立ってます。
主人公のふたりもですが、美和子・杏奈・忍といったまわりの子たちもいい。
べたべたしてなくて、ほどよい距離感を保ちながら、友達のことを思いやってる。
私は高見光一郎と杏奈の弟・順弥のキャラが好きですね。

貴子のお母さんが、美和子と杏奈に融のことを話すシーンがいいです。
「あなたたちには知っておいてほしいの」っていうお母さんの告白は、誰にも言えずに一人で抱え込んでいる娘に対する愛情がすごく感じられる。
 
そんないい子ばっかりいるか?って気もしないでもないですが、誰も悪者として描かれていないところが、この小説のいいところなのかも。
感動させようという押しつけがましいところがなく、むしろ淡々と話が進んでいく感じがこの作家のうまさなのかな?
 
恩田陸っていろんなジャンルの本を書いてるようなので、次はがらっとイメージの違うものも読んでみようと思います。
 


 
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2007年01月09日

第28回ABCお笑い新人グランプリ


昨日は「第28回ABCお笑い新人グランプリ」を見ました。
歴代の最優秀新人賞には、ダウンタウン・ナインティナイン・中川家・フットボールアワーなどなど蒼々たるメンツが名前を連ねています。
去年はとろサーモン、一昨年はアジアンが獲ってます。
 
最初に全体の感想から言うと、今年は不作ですね。
よく言えば接戦、悪く言えばどんぐりの背比べ。めっちゃ受けてない組はないけど、これからを感じさせるような新人って?って感じ。

1.ギャロップ
オールザッツの谷村新司のモノマネのイメージしかなかったんですけど、まぁまぁでした。オーソドックスな漫才。トップバッターにしては落ち着いてたしウケてた。
 
2.プラスマイナス
私こういうウルサイ漫才、嫌いなんですよねー。何でも大声出せばいいってもんじゃないっしょ。元気がいい、って褒められるようなものでもなし。
 
3.鎌鼬
中国人に似てる方が独特ですねぇ。ツッコミの声がちょっと小さいかな。でもまぁ面白かった方です。
 
4.スマイル
私はここが一番好きでしたね。ウーイェイよしたか!バカそうなのが何とも言えず。
今度地元に来るのでちょっと楽しみ。
 
5.藤崎マーケット
いつものです。日刊ナンセンスにしてもここにしても、初めて見たときはインパクトあるけど、すぐ飽きるよね。
 
6.銀しゃり
面白くない。なんか伸びしろもなさそう。ここまでって感じ。
 
7.いがわゆり蚊
んー、どうやろ?このイタさって面白いと紙一重のような…友近っぽいのかもしれないけど、友近ほど演技力ないしねぇ。
 
8.天竺鼠
ここまでで初のコント。これはダメやわ。
 
9.恋愛小説家
こういうのシュールって言うんですかね。好き嫌いが分かれそうですが、私はダメ。
 
10.田中上阪
去年見たときもっとインパクトあったんやけど…あの声に慣れたんかなぁ。もうちょっとどうにかなるかと思ったけど、あまり成長のあとが見えず。
 
…で、決勝に残ったのは、鎌鼬・いがわゆり蚊・プラスマイナス。
えー!プラスマイナス?
鎌鼬はわかるけど、あとの二組よりスマイルなんちゃーうの?
 
決勝は、プラスマイナスはあいかわらずウルサイ。
いがわゆり蚊はパワーダウン。キャバクラネタの方が笑えた。
鎌鼬は、中国人家庭教師のコント。これが自信のネタのよう。
 
最優秀新人賞は、鎌鼬。まぁこのメンツならそれしかないでしょう。
82組のうちの決勝10組やったらしいけど、なんでジャルジャル入ってないの?
このメンツなら絶対ジャルジャルの方が面白いやん!
 
出場者もですが、最悪だったのが審査員。
審査委員長の大竹まことは、「時代性」とか「同時代の」とか理屈こねすぎ。
あとこれまでより辛辣じゃなくなった。面白くないってはっきり言えばいいのに。
あと、なんで田丸麻紀なん?大阪出身ってそれだけ?
それなら関西出身じゃなくても、baseまで見に行ってる大林素子の方がいい。
それかマナカナの方がまだいい。
室井佑月は好きだけど、関西のお笑いの審査員はちょっと…
この枠はやっぱり濱田マリちゃんでしょ。
で、最悪なのが宮崎哲弥。「間が…」とか「テンポが…」とかわかったようなこと言ってるけど、あんたにお笑いが語れるのか!
なんでも理論で片付けようとしてるとこがうっとうしい。
漫才の経験者が一人もいないってのもどうなんですかねぇ。
 
ゲストの漫才はさすがに面白かったですね。
とくにチュートリアル。最近ノッてるっていうか勢いあります。
そのあとのブラマヨ、フットもかすんでました。ブラマヨ、あかんなー。特に吉田。
あと、ますおかってマジでつまらん。
 
このお笑い新人グランプリ、当たり年と外れ年がはっきりしてるようですね。
当たり年と言われてるのが、第5回(ダウンタウン・桂小枝・ハイヒール)、第13回(ナインティナイン・雨上がり決死隊・よゐこ)、第11回(フットボールアワー・チュートリアル・ランディーズ・レイザーラモン)、第25回(千鳥・南海キャンディーズ・友近・安田大サーカス)。
こうして見ると、ほんと今でも活躍してるもんなぁ。
 
来年はぜひ当たり年と言われるような大会を見たいものです。
 
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posted by いっぽ at 13:43| Comment(0) | TrackBack(3) | お笑い

2007年01月08日

「重力ピエロ」伊坂幸太郎

 
ずっとちゃんと本を読んでなかったせいで、最近の作家の本ってほとんど読んだことがないんですよ、私。
そこで、この際今流行ってる作家の本を読んでみようと手に取ったのがコレ。
 
伊坂幸太郎って人気ありますよねぇ。
図書館に行っても、この人の本はほとんど貸し出し中。
数ある伊坂作品の中から、これが一番有名なのかなと思って(私でも題名知ってたので)選んでみました。
この作品って直木賞の候補になってたんですよね。70年代生まれとして初ってことで。
 
前置きが長くなりましたが、感想を。
これってミステリーのジャンルに入れられるんですか?ミステリーじゃないですよね?
「謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。 」
って本の裏表紙に解説してありましたが、謎解きって言ったってすぐわかるし。
そういうものを求めて読むと、物足りないかも。
こんなんすぐ警察に捕まるやろ!って思うし。
 
でもこの小説ってそういうことじゃないんでしょうね。
家族愛の話だと思います。
設定としてはかなりヘビーな感じなんですが、兄と弟、父と子の愛情が強く感じられる物語でした。
テーマは重いけど、読後暗い気持ちにならないのは、この人の文章力なんでしょうかね。
あと、夏子さんの存在が効いてます。
 
でも「未知の感動、小説の奇跡」は褒めすぎかも。
 
伊坂幸太郎の他の作品も読んでみたいと思わせる1冊でした。
 
(読了:1月8日)
 


 
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2007年01月07日

「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」北尾トロ

いきなり長編はムリってことで、軽いものから始めようと買ったのがコレ。
「裁判員制度が始まる前に必読!」の帯にひかれて買ってみました。
 
ライターが、雑誌の企画で裁判の傍聴をするっていう内容です。
離婚、DV、強姦、詐欺、殺人、強制わいせつ…
いろんなジャンルの事件を傍聴した感想が書かれてます。
なかなか面白いです。
1回くらい傍聴ってしてみたいよなぁ…

当事者にとっては真剣なのに、興味本位っていうか野次馬根性で傍聴するのはどうよって気もしないではないですが、人間って何がきっかけでコトにはまるかわからないから、これで裁判に興味を持つ人がいるかもしれないし、こんなのもいいんじゃないかって思います。
 
ちゃんと(?)、オウムの麻原とか、元JRAの人気ジョキー田原の裁判(これにはマンガ家の本宮ひろ志氏も登場)なんかにも行ってるところがすごい。
 
傍聴席に女子高生がいると裁判官がハッスル(…いまどき小川くらいしか言わないよ)するとか、交通事故で人を死なせているのに裁判にドクロマークのトレーナーを着てくる無神経な男がいるとか、マジメな本なら書いてないようなリアリティのあるレポートはなかなかです。
 
それに傍聴マニアって人たちがいるのもはじめて知ったし…
何にでもマニアっているもんなんですね。
 
一生裁判所にはお世話になりたくないけど、人生何があるかわからないし、この本を他人事として笑ってられるうちが幸せだな、と。
 
 
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2007年01月05日

ドリームマッチ07


年末年始のお笑い番組、順を追って…と思ってたんですが、
昨日の「ドリームマッチ07」の方を先に。
 
今年のペア決めは、フィーリングカップル形式。
「誰と組みたくないか」で全員が出川を押すというお約束もあり(ってか本心でみんなそうなんでしょうが)、相思相愛のところから抜けてくっていうスタイルです。
ロンブーの淳が振られまくったり、宮迫が全然ダメだったり、ネタが始まる前から結構笑えました。
 
1.雨上がり・宮迫×ガレッジ・川田
思ったより全然よかった。漫才になってたっていうか…
ネタは、もしもツッコミが○○だったら?ってやつで、○○がキムタクだったり、美輪明宏だったり、中田ヒデだったり、一青窈だったり。
でもこれって完全に雨上がりのスタイルやんね。

2.ココリコ・田中×キャイーン天野
田中くんって才能あるわ。1回目の三村のときもよかったけど…
相思相愛ペアってことで息もぴったりだったけど、田中くんにはもう少し突き放す系のつっこみの方がいいような気がする。
天野くんが丁寧に拾いすぎ。ウドちゃんとのときのくせか?でも面白かったですよ。
 
3.タカトシ・タカ×雨上がり・ほとちゃん
ほとちゃんがカミカミでしたが、結構よかったんちゃう?
「北欧やん!」「中東やん!」のツッコミに持って行くまでは割とよかったけど、パンのくだりでほとちゃんがグダグダになったのが、ちょっとね。
タカはさすがに堂々としてた。ほとちゃんが外向いたままツッコミ入れてるんが若干違和感あり。
 
4.志村けん×さまぁ〜ず・三村
こんなん反則やん!志村けんが出てくるだけでおかしい。
まさにドリフ!もう一瞬にしてワールドなのはさすが。
やっぱり毎週生でやってた実績というか場数というか経験値ですかね。
途中で入れ替わって志村けんがすいか食べて、三村がツッコミ入れる方が面白かったですね。三村びびってましたが…
志村けんは相手が誰でも(出川とか亮くんでなければ)よかったのかなぁって気もします。
 
5.ココリコ・遠藤×ぐっさん
ぐっさんって結局相手が誰でも一緒やんね。ぐっさんのモノマネショーになってしまう。
遠藤とは仲よさげでしたが、目新しいコラボでもなし。
このメンツの中で、ぐっさんが一番安心なのかもしれないけど、一番組んでも美味しくないボケやと思う。展開が読めてしまうから…
ぐっさんのモノマネに頼らないネタって誰かやってくれへんかなぁ。
 
6.さまぁ〜ず・大竹×ロンブー・亮
大竹がやりたい放題。大好きなう○こネタも全開。
大竹、最初カミカミでしたね。亮くんはあんなもんじゃないでしょうか。
亮くんとしては相方に恵まれた方で…
大竹は好き勝手やってましたが、それ以上のものではなし。
 
7.ガレッジ・ゴリ×出川哲朗
誰もが組みたくない出川と組んだゴリ。まぁ一番ダメでもともとなコンビなんで、期待してなかった分、それはそれで楽しめました。
浜ちゃんに「何がしたいねん!」ってつっこまれてましたが、ネタなのか本気なのかわからないコントは、芸がないところがそれはそれでおかしい。
ハードル低い分、まあまあやんってとこでしょうか。
 
.ダウンタウン・まっちゃん×タカトシ・トシ
トシのツッコミがうまい!トシって腕あるわー。
まっちゃんのボケを潰さず、的確につっこんでました。テンポも間もいい。
まっちゃんと組むってのは若手としてかなりの覚悟だと思うんですけど、エンディングにまっちゃんが「最後はトシに引っ張られてた」って言ってたように、トシの方が堂々としてて落ち着いてた。
まっちゃん、緊張してるのが伝わってきました。
あと出てきたときのビジュアルでちょっと笑えた。
 
9.キャイーン・ウド×ロンブー・淳
ウドワールド全開でしたね。淳って絶対ツッコミやんな。ボケじゃないっしょ。
淳は案外ウドちゃんみたいなタイプとやってる方が、いつもの司会してるときのキャラが出ていいのかも?
自分でボケてつっこんでもらう方がボロが出そうな気がする。
それにしてもウドちゃん。我が道行ってました。淳が何回も本気で笑ってたもんね。
 
…でベストカップルは、志村×三村コンビ。
うーん。面白かったですけど…やっぱそうなんかなぁ。
今回は「えー?」っていうハズレがなかったですね。
一番の感想はタカアンドトシが実力あるなってこと。さすがに現役です。
他の人たちは、もう漫才とかやってないから過去の実績でやってる感あるけど、タカトシは現役バリバリやから、他の人と組んでもしっかり漫才が出来てたと思います。
一発屋的に見られるけど、実力あるってこと証明できたんじゃないでしょうか。
 
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posted by いっぽ at 12:08| Comment(4) | TrackBack(0) | お笑い

2007年01月04日

年末年始お笑い番組1


遅ればせながら…あけましておめでとうございます。
年末から風邪をひき、30日に薬局に風邪薬とトローチを買いに行ってから、
一歩も外へ出ず、今朝会社に行くため、今年初めて家を出ました。
 
ってなワケで、年末年始はひたすらTVを見てました。
格闘技の感想はゆっくり書くとして、まずはお笑い番組から。
 
29日はまず「人志松本すべらない話」を。
レギュラーメンバー以外に、スピードワゴン小沢、水道橋博士、関根勤がいたわけですが、小沢はもういいです。みんなとりあえず笑ってましたが、全然面白くないし。
博士とか関根勤はアリなんだろうけど、大爆笑ってほどでも…
博士よりハチミツ二郎の方がいいよなぁ。
 
レギュラーではやはりほっしゃん。、大輔は面白いです。
なんかしゃべり出したらすぐ笑ってしまう。
羽アリの話も、キャンプのフライパンの話も笑ったなー。対極なんですけどね。
麒麟の田村の「う○この神様」にはかなり笑ってしまいました。
私的には河本はもういいかな、と。
あと、まっちゃんの話がそれほど面白くない。
あれって「すべらないですねぇ」って言ってるけど、たいして受けてないときなんてドキドキやろね。
 
すべらない話が終わったら、今度は「オールザッツ漫才」。
トーナメントに出てない売れてる組の漫才は今ひとつやったなぁ。
チュートリアルもブラマヨも大したことなかった。

トーナメントはなんと言ってもジャルジャルでしょう。
準々決勝の「ケンカ」準決勝の「しつこいひったくり」とも勢いあったなぁ。
基本、コントより漫才の方が好きなんですけど、これには大笑い。バカバカしくて…
優勝はとろサーモンだったんですけど、私はジャルジャルの方がよかったな。
とろサーモンも爆笑取ってましたけどね。
決勝の「hand eat man」もバタバタなんですけど、表情が最高にいい!
ジャルジャルってたしかM−1の敗者復活にも出てたよなぁ。かなり気に入りました。
 
あとトーナメントでハリセンボンが思いの外面白くなってたのにビックリ。
「ゲンセキ」に出てたときなんて、なんで選ばれるんやろ?って思ってたけど、場数というか一流のお笑いと渡り合ってる経験なんでしょうか。
堂々としてるっていうか、全国区のお笑いってかんじ。他の芸人の方が腕はあると思うんですけど…
 
そしてもうひとり、わしづかみにされた芸人が…ムーディー勝山!
「ムーディーソング」 ♪ちゃっちゃーちゃらっちゃー
もうねぇ。♪右から右から何かがやってくるー ってついつい口ずさんでしまいます。
1月2日の「さんまのまんま」にも出てました。
チャド(ジパング上陸作戦)、レアレア(亀田親子のモノマネ、そっくり!)とともに、今年ブレイクする芸人として、今田耕司に紹介されてました。
かなり緊張してましたけどね。今田は、他の芸人の結婚式で見たそうで、そのときはもっと長いバージョンだったとか。
 
この「オールザッツ」でブレイクすると、「笑わず嫌い王」にプッシュされるらしいんで、今年はぜひ、ジャルジャルとムーディー勝山で!
「笑わず嫌い王」も2月くらいのはずだよね。ちょっと期待してます。
 
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posted by いっぽ at 18:49| Comment(4) | TrackBack(0) | お笑い